さてこの連休、本だけは読みました。4冊読了したのですが、どれもアタリでしたね。おすすめです。
「青の炎」は読み出したら止まらず、勢いで最後まで読んでしまいました。途中までうまくいってたはずなのに、なんで裏目裏目に……。もう完全犯罪成立のハッピーエンドでいいじゃんと思ったのですが……。
「夜のピクニック」。さわやか。いい話だ。「六番目の小夜子」の作者の人だったのね。
この2作は映画化されていて、どちらも評判は悪くないようなので、後で見てみよう。(大抵、原作読んだ後に映画見たりすると、期待はずれだったりするんですけどね。最近では「ローレライ」とか「ハチクロ」とか)
「“文学少女”と穢名の天使」はシリーズ4作目にして、まだ面白いぞ。続きが気になる。
「フェルマーの最終定理」は、同じ作者の「暗号解読」が面白かったので買ってみたのですが、こちらも面白い。理論とかの話を、数式中心にではなく、それにまつわる人や出来事の物語として、分かりやすく読ませる。訳もうまいんだろうなあ。3冊目の「ビッグバン宇宙論」も読んでみたいところですが、ハードカバー上下巻はちょっと高いなあ。文庫化されるまで待つか?
ところで、読んだ4冊中3冊は高校生のお話なんですが、俺にはこんな高校生活はなかったぞ(´・ω・`)
- 本日の走行距離と計量結果
- 9,000m(jog)
1U16=78.8kg
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