雨巻山と流しそうめん

先週末は、益子町の雨巻山を登ってきました。大川戸ドライブインの前の駐車場に車を止めて、三登谷山、雨巻山、御嶽山、足尾山とぐるっと一周してきました。時間は休憩を含めて2時間ちょっと。尾根沿いのなかなかいいコースでした。

で、ここからが本題。
登山口にある大川戸ドライブインは流しそうめんをやってるのです。こんな山奥に人が来るのかと思ったら、予想以上の盛況ぶり。思わず行ってきてしまいました。

これが流しそうめんマシン。



厨房でバルブを開けると結構な勢いで水が流れ始めます。
この辺から、楽しくなってきます。



そうめん投入。



(゚Д゚)ウマー



予想以上に、いや、かなり楽しかったです。おススメ。

# 7月は忙しくなりそう……。

赤城山トレイルランニングレース

こないだの日曜日(6/8)、「赤城山トレイルランニング・レース」に参加してきました。

朝5時に宇都宮を出て、スタート/ゴール会場の赤城青少年交流の家には7時前に着。朝早くにもかかわらず、すでにたくさんの人が。なんでも、今年は全部で700人ぐらいの参加者だとか。去年の倍以上らしいですね。



装備も人それぞれで、普通に登山のような格好の人もいれば、ランニングシューズに短パン、シャツのみというマラソンのような軽装の人も。私は普段のランニングの格好で、シューズはトレイル用。背中に水と補給食を背負います。



AM8:00にスタート。最初は4kmほどの舗装路で、400mほど登った後、登山道に突入です。入るといきなりの大渋滞。



あきらめて、前後の人と話しなどしながら、ゆっくり登ります。徐々にバラけてはきますが、登りがきつくて全然ペースがあげられず普通に歩いたまま、鍋割山の頂上へ。こっから尾根伝いに荒山を目指します。下りはちょっとだけ走って、また登り。必死の形相で登っているのが、写真に写っていましたw



荒山頂上を越えると後は、下るのみ。あっというまに登山道を下りきり、あとはゴールまで森の中の緩やかな下り。下りに入ってからは、ロングコースの人たちと途中で別れているため周りにほとんど人がおらず、一人で走っていました。
残り数キロの地点で緩い登りを歩いているときに、ふと振り返ると後ろにH田君が。抜かれまいと残りの距離を必死で逃げ切ってゴール。
クラス順位は完走者106名中41位で、H田君は42位。タイムは2:51:22、試走の時に3時間半かかっていたことを考えれば上出来ですね。



初めてのトレイルランレース参加でしたが、非常に楽しかった。来年はロングコースを走れるようになりたいものです。

ただ、ランナーのマナーや、一般登山者への迷惑なども大会HPやblogなどで指摘されています。
次々とランナーが通過するため、道を譲ってくれた登山者の方が、なかなか進めないという状況になっていました。
来年は、何らかの対策が必要かもしれません。ぜひ、改善の上、来年も開催できることを期待します。私も気をつけていきたいと思います。

赤城山試走

来週に迫った「赤城山トレイルランニング・レース」に向けて、コースを試走してきました。とは言っても、標高差1,000m超の登山道を走って登れるわけもなく、ほとんど歩き(^^;





天気が良くて、景色は最高でしたね。心臓はバクバクで死にかけてましたが。



結局、16kmのミドルコースを3時間半弱のタイムで走って歩いてきました。トップ選手は1時間半くらいで帰ってくるという。信じられん。ちなみに27kmのロングコースの優勝タイムも3時間を切るタイム。たぶん途中で追い抜かれますな。

今回、新装備としてハイドレーションバッグを投入しました。
これは、水を入れたバッグをリュックに仕込み、ホースで給水できるというもの。点滴みたいなものですw ボトルに水を入れていくのに比べると、給水のためにリュックを下ろす必要が無くて手軽に飲めるのと、背中に密着してるので走っても暴れないのが非常に便利。もっと早く買えば良かった。自転車で長距離を走るときにも使えるしね。

来週の本番は天気予報では曇り。雨が降らないといいなあ。何とか、3時間を切れるように頑張りたいものです。あとは、一般の登山の方もたくさんいたので、事故や怪我、トラブルなどが無いように気を付けたいものです。

最近、ちゃんと体重を管理していないのですが、
本日の走行距離と計量結果
約16,000m(walk+trail run)
1U16=78.6kg

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