赤城山トレイルランニングレース

こないだの日曜日(6/8)、「赤城山トレイルランニング・レース」に参加してきました。

朝5時に宇都宮を出て、スタート/ゴール会場の赤城青少年交流の家には7時前に着。朝早くにもかかわらず、すでにたくさんの人が。なんでも、今年は全部で700人ぐらいの参加者だとか。去年の倍以上らしいですね。



装備も人それぞれで、普通に登山のような格好の人もいれば、ランニングシューズに短パン、シャツのみというマラソンのような軽装の人も。私は普段のランニングの格好で、シューズはトレイル用。背中に水と補給食を背負います。



AM8:00にスタート。最初は4kmほどの舗装路で、400mほど登った後、登山道に突入です。入るといきなりの大渋滞。



あきらめて、前後の人と話しなどしながら、ゆっくり登ります。徐々にバラけてはきますが、登りがきつくて全然ペースがあげられず普通に歩いたまま、鍋割山の頂上へ。こっから尾根伝いに荒山を目指します。下りはちょっとだけ走って、また登り。必死の形相で登っているのが、写真に写っていましたw



荒山頂上を越えると後は、下るのみ。あっというまに登山道を下りきり、あとはゴールまで森の中の緩やかな下り。下りに入ってからは、ロングコースの人たちと途中で別れているため周りにほとんど人がおらず、一人で走っていました。
残り数キロの地点で緩い登りを歩いているときに、ふと振り返ると後ろにH田君が。抜かれまいと残りの距離を必死で逃げ切ってゴール。
クラス順位は完走者106名中41位で、H田君は42位。タイムは2:51:22、試走の時に3時間半かかっていたことを考えれば上出来ですね。



初めてのトレイルランレース参加でしたが、非常に楽しかった。来年はロングコースを走れるようになりたいものです。

ただ、ランナーのマナーや、一般登山者への迷惑なども大会HPやblogなどで指摘されています。
次々とランナーが通過するため、道を譲ってくれた登山者の方が、なかなか進めないという状況になっていました。
来年は、何らかの対策が必要かもしれません。ぜひ、改善の上、来年も開催できることを期待します。私も気をつけていきたいと思います。

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